MEGUMI、石川訪問し被災者支援 女性の悩み＆多すぎて余っている物資明かす
MEGUMIが被災地石川を訪問。「化粧品のお届けと避難所で出来る運動や美容の講座、温かい食べ物の炊き出しをさせて頂きました」と伝える。
タレントのMEGUMIが14日、自身の公式インスタグラムを更新。令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川を訪れ、炊き出しなどをしたと報告した。
■市長らと連携
地震発生から2週間。MEGUMIは「珠洲市の市長、副市長、NPOカタリバの皆様、金沢レインボープライドの皆様」と連携し、被災者支援のため珠洲市の小学校や高校を訪問したと明かす。
「こちらの避難所は（輪島、七尾など各所状況違います）現在生活用品などの物資はいき届いているようですが、炊き出しはまだスタートしたばかりで、最近まで、パンやおにぎりばかりを食べられていたそうです」とカップラーメンの物資は多すぎて余っているなど現地の状況を伝えた。
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■化粧品＆美容講座も
また、水を自由に使えないことや食べ物の偏りなどで、肌荒れで悩む女性も多くいるとのこと。
この情報は事前に入っていたため、MEGUMIは「化粧品のお届けと避難所で出来る運動や美容の講座、温かい食べ物の炊き出しをさせて頂きました」。
添付した動画には、集まった女性らの前で指導するMEGUMIの姿が。さらに、大きな天ぷらが乗った炊き出しのうどんもアップした。
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■しばらく継続「また伺います」
「皆さんの笑顔が垣間見れ、美容は、やはり気持ちを前向きにしてくれるツールだと改めて感じました」と美容が持つ力を再確認。この活動はしばらく続けるといい「石川の皆さん、復興まで応援します！ また伺います」と約束した。
コメント欄には「祖母がまだ避難所にいます。喜んでいました！ ありがとうございます」「私の知り合いもとても喜んでおり心が温まりました」と感謝の声が届いている。
