霜降り粗品、石川に2400万円寄付した“その後”明かす 「世に出てないけど…」
競馬で当てた2,400万円を石川に寄付し、話題になった霜降り明星・粗品。じつは、その後、マネジャーに…。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が15日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。150万円の借金を2日で使い切ったことを明かした。
■被災地に寄付
粗品といえば今月8日、競馬で2,400万円の払い戻し金を獲得。
1億円近くの借金がある中、使い道について「俺が持っててもしゃーないこんなん。どうせキモい使い方してゼロになりますからね。こういうのは寄付したほうがええわ」と、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川に全額寄付して話題になった。
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■150万円を2日で
その後、じつはマネジャーに借金していたことを告白する。
「世には出ていないんですけど。僕が寄付した後に、残高が2,000円しかないっていう動画が出て。その後にですね、マネジャーから150万円借りまして」。
借金したのは撮影の2日前。しかし、この日までに新年会や後輩にお年玉を渡すなどして「無くなりました」「再び2,000円みたいな感じです」と説明した。
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■ファンに委ねる
その上で「お金を借りたい」と目の前にいるマネジャーに懇願。しかし、オッケーは出ず、マネジャーは“粗品の通帳を預かる”と言い出した。
この話は以前から上がっていたようで、粗品は「結構嫌がってたんですよ、前から。でも、ありやな、そろそろ」と真剣に考える。
結局、この日は決断を下さず「コメント欄で意見募集していいですか? 騙されてるのか預けた方がいいのか。ファンの人に委ねようかな。コメント欄に意見書いてください」と呼びかけた。