ハライチ・澤部佑、20歳から通う“個室ビデオ”での大失態　「ほぼ初めてです」

『激レアさんを連れてきた。』未公開トークでハライチ・澤部佑が足繁く通う個室ビデオでの失敗談を告白。オードリー・若林正恭らを苦笑させた。

テレビ

2024/01/16 01:35

15日放送『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系）の未公開トークが同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』でアップ。ハライチ・澤部佑が個室ビデオ店での激レア体験を語った。

世のなかの珍しい、奇跡的な出来事「激レア体験」を紹介し、その当事者と一緒に真相を紐解いていくのが同番組の基本的な流れ。

未公開トークでは、約2年ぶりの出演となった澤部が「私のなかではもう激レアなんです、スゴい」と前置きして最近の自身の激レア体験を語る展開となった。

澤部は「ちょっと（大人の）DVDを借りて個室で観れるっていうお店で、20歳ぐらいからずっと通ってるんですけど」と個室ビデオ店に長年通ってきたと告白する。

6本ほどDVDを選んで荷物と一緒に個室に置いたあと、トイレに向かった澤部。番号は振られているが見た目は同じ個室が並んでいるため、「（用を足して）戻ってきたら自分の部屋がどこだかわかんなくなっちゃうというね。ほぼ初めてです、こんな経験」とどこが自分の部屋かわからなくなったと明かす。

かすかな記憶を頼りに「ここかなー」とドアを開けようとしたが鍵がかかっていて、なかからおじさんの驚く声が聞こえたと澤部は苦笑。

もう1つ迷っている部屋があったが「万が一、鍵閉め忘れおじさんだったら…とんでもないことになりますから」と考え、受付まで行って「部屋がわかんなくなっちゃいました」と伝えて部屋まで案内してもらったと照れくさそうに語る。

オードリー・若林正恭は「情けないよ、それは。（個室ビデオの）ベテランのくせにさ」と澤部に失望したと憤慨。「個室ビデオをスムーズにやってるからカッコいいと思ってたのよ。結婚してより深く理解して、澤部の個室ビデオ通いカッコいいよ。それでメンタルを整えて仕事してるから」と解説する。

「2度とないようにしてください。許せない」と若林に注意された澤部は、「すみません。もっと高みに…」と謝罪して笑いを誘った。

澤部の激レア体験談だったはずだが、視聴者からは「澤部のそれはしくじり先生エピソードだろ」「澤部、どこが激レアエピソードなんだよ」とツッコむ声が散見されている。