クロちゃん、“ある人物”との妄想ワンナイトに共演者から悲鳴 「24時間監視カメラが…」
『クロナダル』でワンナイトラブ妄想トークを展開。安田大サーカス・クロちゃんはあのちゃんことあのとのワンナイトを妄想して…。
15日深夜放送『クロナダル』(テレビ朝日系)は、安田大サーカス・クロちゃんの真骨頂「妄想トーク」がテーマ。あのちゃんこと歌手・あのとのワンナイトラブを妄想し、共演者をドン引きさせた。
■ワンナイトラブを妄想
「勝手に妄想シミュレーション」と題し、クロちゃんとコロコロチキチキペッパーズ・ナダル、ゲストのオダウエダが憧れの相手との妄想トークを披露して楽しんだ今回。
テーマとなる妄想シチュエーションは「○○とワンナイトラブ」で、クロちゃんは「あのとのワンナイトラブ」への妄想を膨らませていった。
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■クロちゃんの妄想トーク
ここからクロちゃんの妄想トークが展開されていく。
楽屋にいたクロちゃんのもとを訪ねてきたあのは、誕生日だったクロちゃんのために手作りケーキを作ってきたと明かす。大喜びしたクロちゃんだが、じつはドッキリ番組で顔にケーキをぶつけられてしまう。
落ち込んで歩いて帰宅していると、タクシーで追いかけてきたあのが声をかけてきて、「本当にお祝いするつもりが手作りケーキをスタッフに見つかりドッキリに利用された」と涙ながらに謝罪。ここでクロちゃんはあのの「本当の気持ち」を察し、2人でクロちゃん行きつけのバーに向かった、という内容の妄想だった。
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■オダウエダは悲鳴
到着して店に入ると、ここでクロちゃんが「テッテレー、ドッキリでした。じつは俺ん家なの」とあのにドッキリ返しだと発表。ここまで妄想トークを聞いていたオダウエダらからここで悲鳴があがった。
それを意に介さず、妄想トークを続けるクロちゃん。クロちゃんはTBS系の人気バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』で自宅でのドッキリを何度も受けているため、「24時間監視カメラがついているリビングと24時間監視カメラがついてない寝室のどっちでおしゃべりする?」と提案し、カメラを嫌がって寝室を選ぶあのを口説き落としてそのままワンナイトを過ごすと熱弁した。
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■3人は絶句
クロちゃんの妄想トークに、ナダルやオダウエダは終始苦笑。うれしそうに語り終えたクロちゃんに3人は言葉を失う。
「ビビらんかった?」「イヤなドッキリ」とクロちゃんの妄想トークの感想を絞り出す3人に向け、クロちゃんは「あの…できたらもうちょっと俺の話で盛り上がって」と嘆願した。
企画に沿っただけとはいえ、あまりにもリアルに妄想を繰り広げたクロちゃんに、視聴者も「クロナダルよ…てかクロちゃんよ」「あのちゃん、クロちゃんにナダルもドン引きのヤバ妄想されてる」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)