【なか卯】天然うにいくら丼をマシマシにすると「贅沢の極み」のようなスゴさに 大満足のおいしさ
なか卯でうにといくらが楽しめる「天然うにいくら丼」が登場。いくらをマシマシにする「天然うにいくら増し増し丼~たっぷりいくら~」にすると…。
丼ぶりと京風うどんのなか卯は、17日から「天然うにいくら丼」(並盛990円)の販売を開始。いくらをマシマシに増量した「天然うにいくら増し増し丼~たっぷりいくら~」(並盛1,690円)もあったので、贅沢気分を味わうために実際に食べてみることにした。
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■具の量はおおむね写真のまま
なか卯公式サイトに掲載されている商品画像とくらべてみると、いくらはほぼ同じ量。さすがマシマシにしただけはあって非常に贅沢な印象を受ける。
うには写真よりは若干少ない印象も受けるが、許容できる範囲だろう。うには通常の「天然うにいくら丼」と同じ量なので、この量が乗っていると考えると十分に多いともいえるか。
いくらについては、クオリティの高さから昨年大きな話題になっただけに心配はしていないが、うにのクオリティは気になるところ。はたしてその味は…
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■まさに贅沢の極み
甘くて濃厚な味が口に広がり、とくに臭みも感じない。いくらだけでなく、うにもしっかりとおいしい。
大粒でプチプチと弾ける食感のいくらは安定のおいしさ。うにといくらを一緒に食べると、まさに「贅沢の極み」にふさわしい味わいを楽しめる。
SNS上でもすでに食べたというユーザーから「安くて大満足」「マジでスゴい」「素晴らしい」と絶賛する声があがっている。
コスパを考えれば通常の「天然うにいくら丼」で十分だが、うにといくらが好きな人はぜひ一度マシマシのほうを食べてみてほしい。
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■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)