若槻千夏、ブチギレられた先輩と20年ぶりに共演 「怖いイメージしかなくて」
『上田と女が吠える夜』で若槻千夏と梨花が20年ぶりに共演。過去の確執を明かし、くりぃむしちゅー・上田晋也やマツコ・デラックスを驚かせた。
17日放送『上田と女が吠える夜 新春3時間SP』(日本テレビ系)で人気タレント・若槻千夏とモデル・梨花が「過去の確執」を明かし大きな話題を集めている。
■ゲストに梨花
MC・上田と若槻ら女性タレント陣がさまざまなテーマで熱いトークを展開していく同番組。
元日放送予定だった今回の3時間特番では「最強ズボラ女VS几帳面女」がテーマ。ゲスト出演した梨花は「自宅に白や黒以外の色味があるのがイヤ」との几帳面な一面を熱弁していった。
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■じつは犬猿の仲?
ここでマツコ・デラックスが「若槻さんがいまなんか全然関心ない顔をされてた」と指摘。若槻は慌てて「してません。ニコニコ聞いてました」と反論したが、MEGUMIは「だって(梨花と)仲悪いんだもんね」と若槻と梨花の関係性に触れる。
若槻が「仲悪くない」と笑うなか、梨花は「ビックリしたの。(共演)20年ぶりだったの」と告白。上田が「ずっと若槻が共演NG出してたのか?」と推測すると、若槻は「違います。最後私梨花さんにキレられてるのがちょっと…」と20年共演がなかった理由を語りだす。
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■ブチギレられて…
当時は先輩に噛みつく流れがウケていたため、その日もスタッフに指示されて梨花に噛みついた若槻。その結果、「(梨花が)最後ブチギレて帰っちゃった」と振り返った。
「それから私、怖くて怖くて」と怯える若槻に、梨花は「絶対ウソ、この女」と猛反論。「冷静に考えて、若槻千夏が怯えると思う」とアピールして場を盛り上げる。
ここから若槻は「我が強いイメージと怖いイメージしかなくて」と梨花について言及。正月特番で女性陣が着物を着用しているなか1人だけ洋服だった梨花を「1人だけなぁと思って。そういうとこだな、ずっとそういうとこあるな」とイジって笑いを誘った。
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■2人に注目集まる
若槻と梨花の20年前からの確執、現在の関係性が垣間見えた今回の放送。
視聴者は「若槻が話してる時の梨花に注目してしまう」「梨花と若槻千夏ちゃんとの掛け合い、やっぱり最高」と2人のやりとりに注目していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)