【イオン】トップバリュの和食チルド惣菜がおいしすぎてハマる 具だくさんでおすすめ
イオンのチルド惣菜シリーズは手軽で本格的なおいしさ。料理を作りたくないときやあと一品欲しいときにぴったり。
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」では、温めるだけですぐ食べられるチルド惣菜シリーズを展開している。さまざまな国の料理がある中で、和食シリーズがとてもおいしくて、最近はずっとリピートしているので紹介したい。
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■レンジか湯煎で作れる
商品を立てて電子レンジで加熱するか、お湯で温めると完成。電子レンジでも食べられるという選択肢があるのは地味に嬉しいところ。
今回紹介するのは、「具たくさん豚汁」(213円)、「筑前煮」(321円)、「肉じゃが」(321円)の3種。価格はやや高い印象を受けるが、筑前煮と肉じゃがは2人分くらいはあるのでコスパは悪くない。
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■本格的でどこか懐かしい味
記者が最近ハマっているのは筑前煮。鶏肉、こんにゃく、ごぼう、たけのこ、れんこん、にんじん、みりん、しいたけの具材に、うるめ節、さば節、昆布、いわし節、かつお節のだしが効いている。特別何か変わった味というわけではないが、「実家の筑前煮」という感じでどこか懐かしくずっと食べていられる味。
豚汁は7種の具材が入っていて食べごたえは抜群。豚肉の主張も強く、しっかりとおかずになる味わい。筑前煮と比較すると量と味に少し物足りなさも感じるのだが、213円という価格を考えれば十分悪くない。
北海道産男爵を使用した肉じゃがは、ほくほくとしたじゃがいもの味わいと、つゆの味のバランスが絶妙。パッケージには「より旨味・風味をいかす新だし」とあるが、個人的にはだしよりも醤油の味わいが強いように感じた。優しい甘さなので万人受けする味だろう。
あと一品ほしいとき、食事を作るのが面倒なときにぴったりなので、和食が好きな人はぜひチェックしてみてほしい。
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■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)