鳥羽周作シェフがガチでハマる「無限納豆」に驚き　一瞬でなくなるほど激ウマ…

人気レストランsioのオーナー、鳥羽周作シェフ。YouTubeの『シズるチャンネル』では、家庭でも簡単に試せるさまざまなレシピを紹介している。その鳥羽シェフが週に8回は食べているという「無限納豆」が気になったので、編集部でも実際に作ってみた。

画像をもっと見る

---

■納豆とキャベツの組み合わせ

材料はこちら。

納豆は金の粒卵醤油がおすすめらしい。めんつゆは3倍濃縮の分量、あれば仕上げに刻みネギがあるといいだろう。

関連記事：まずいと風評被害を受けている「流水麺」は本当に美味しくないのか？　超一流シェフが試した結果…

■包丁入らずのレシピ

キャベツは耐熱容器に入れてラップをかけて、500wの電子レンジで2分〜2分30秒ほど加熱する。キャベツが少ししんなりして量が若干減ったくらいが目安だ。レンチンしている間に、納豆のタレを入れてかき混ぜておく。後でキャベツと合わせてからも混ぜるので軽くでOK。

しんなりしたキャベツに納豆を乗せて、めんつゆを回しかける。中央に卵黄をトッピングしたらもう完成だ。ごま油を垂らして食べる前によくかき混ぜて食べよう。そのお味は…

関連記事：鳥羽周作シェフ、英文でX投稿　写真添えて…「ここが今私がいるべき場所です」

■ふわふわ超エアリー食感

納豆とキャベツを混ぜているうちにふわふわに。一口食べると軽い食感ですぐになくなってしまう。納豆の匂いやキャベツの青臭い感じはまったくない。「正直、予想の5倍くらいヤバい美味しさ。超エアリー。」と鳥羽シェフも絶賛。

キャベツを軽くレンチンしていることで、程よくしんなりして納豆と馴染みやすくなり、食感も残っている。そのまま食べても激ウマだが、ごはんに乗せたりうどんの上にかけたりしても絶品だろう。

鳥羽シェフが納豆の最強の食べ方とイチオシする無限納豆。確かにこれは毎日でも食べたくなる。

関連記事：鳥羽周作シェフの「生姜焼きレボリューション」が激ウマ　米騒動が起きるレベル

■執筆者プロフィール

池田かおるこ：グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

・合わせて読みたい→鳥羽周作シェフの「生姜焼きレボリューション」が激ウマ　米騒動が起きるレベル

（取材・文／Sirabee 編集部・池田かおるこ）