徳光和夫、強度のめまいによる救急搬送と入院を報告 「正直ダメかと思った」
徳光和夫がめまいによる救急搬送と入院を報告。現在も本調子ではないようで…。
20日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が救急搬送されたことを報告した。
■めまいによる救急搬送を報告
番組序盤の「徳トピック」コーナーで徳光は「私ごとで報告することでもないのかもしれませんけども、じつは強度のめまいで救急搬送されて、救急車で。救急車の中でもすべてがグルグル回る強度のめまいに見舞われまして、ちょっと生きた心地がしなかったんです。落ち着くまではね」と報告する。
アシスタントの石川みゆきが驚くと「まっすぐゆっくり歩けるまでに、だいたい3日間かかったんで。3泊4日の入院をしたわけでございます。正直もうダメかなと思った」とコメントした。
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■今もまだしっかりしていない
石川が「お声を聞くとお元気なので、大丈夫ですね?」とつぶやくと、徳光は「じつはまだ今もしっかりしてないんですよ。とにかくね、車の中が回るわけですよ。救急車に乗せられましてもですね、病院の天井も地球も揺れる。もうそんなような感じでありますね」と回想。
続けて「つねについて回る嘔吐状態、吐き気ですね。これもたまらない。救急隊の人が私の血圧を測りまして、報告しているわけでありますね。そういうのは聞こえるわけですよ。血圧上216、下164。この前の日に定期検査で血圧を測ったときには、 120の70いくつだった。『えー』と思った」と話した。
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■脳に異常はなし
徳光は「頭のなかがシッチャカメッチャカになりましてですね。髪の毛は逆だっているのではないか。 本当に鳴門の渦潮のような状態だった」と振り返る。
その後病院に搬送されたことを明かし「1番心配なのは脳ですよ、めまいというのはね。脳は救急病棟に入りまして検査してもらって、それはOKだった」と明かした。