堀江貴文氏、電撃ネットワーク・南部虎弾さん死去に沈痛　「ショック過ぎて言葉が出ない」

実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が21日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。過激なパフォーマンスで知られる「電撃ネットワーク」のリーダー・南部虎弾さん（享年72）の訃報を受けて心境をつづった。

 

 

■きのう20日に脳卒中で死去

同グループのXにて「訃報」と記したポストが投稿され、南部さんの死去が知らされた。

アップされた文書の画像によると、きのう20日の23時55分に脳卒中で亡くなったとのこと。通夜と葬儀は近親者のみで行うことや、後日にお別れ会を開くことなどがつづられている。

南部さんの訃報はネット上で注目を集め、Xでは「電撃ネットワーク」「南部さん」がトレンド入りした。

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■堀江氏が昨年末の共演を回顧

また南部さんは昨年12月、堀江氏がプロデュース・主演を務めたミュージカル「クリスマス・キャロル」でゲスト出演していた。

共演した堀江氏は訃報を受けて「ショック過ぎて言葉が出ない」と沈痛。「年末にゲスト出演してもらったときは元気だったのに」と、南部さんの様子を振り返っていた。

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■「とても残念」「ショック過ぎます」

堀江氏のポストを見たユーザーからも悲しみのコメントが集まり、「とても残念です」「ずっと死なない無敵の人だと思ってました」「あまりにショック過ぎます」といった声が上がった。

今月16日にはお笑い芸人・エスパー伊東さん（享年63）が死去したばかりだったため「最近、訃報が多い」「訃報が続き過ぎてる…」といったコメントも見られる。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）