ラランド・ニシダ、爆売れしたライブグッズで悲劇 「2個捨てられてたんですよ」
『アンタウォッチマン！』でラランド・サーヤがライブグッズの売り上げをアップした方法を告白。それは相方・ニシダの「不人気」を利用したもので…。
23日深夜放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』（テレビ朝日系）に大活躍中のお笑いコンビ・ラランドのサーヤとニシダが登場。単独ライブのグッズ事情に触れ、共演者から驚きの声が漏れた。
■個人事務所を経営
サンドウィッチマンとアンタッチャブルがレギュラーを務める同番組。今回は、いまノリに乗っている若手芸人の完全未公開シーンを披露する「衝撃のエピソードトークスペシャル」を放送した。
そのなかでラランドは、自分達が立ち上げた個人事務所の経営の大変さに言及していく。
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■収支がゼロになる場合も
単独ライブに関して、社長のサーヤは「全部自分達でやらなきゃいけないんで、地方とかは全然プラマイゼロとかになっちゃうんで」と収支がゼロになる場合があると告白。
そういった「収支ゼロ」の地方での単独ライブが増えてきたため、ライブのグッズ売り上げを増やそうとサーヤは思案したという。
それがアクリルキーホルダーで、「私（サーヤ）のアクキーとニシダのアクキーを伏せて出して（販売して）、買って開けないとわからないっていうのにして」と解説。「ニシダを買っちゃった人は絶対もう1回トライするんですよ。それでバカみたいに売上が上がって」と爆売れしたと笑顔で語った。
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■会場から駅までのあいだに…
「ハズレとしてちゃんと存在しているのね」と指摘されたニシダは、「そうです。悲しいですよ、ホントに」と表情を曇らせる。
ニシダは続けて「草月ホールでライブ最初やって。それで駅に帰る途中に俺のアクキーが2個捨てられてたんですよ」と嘆き、出演陣は「そんな短い距離で」と爆笑。「拾いました、一応。俺の顔だから」「めっちゃショックでした」とニシダが本音を漏らし、場を盛り上げていた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
