武尊、試合敗退後SNSで心境明かす ファン「とても感動」「勇気や元気を貰えました！」
28日、東京・有明アリーナで開催された「ONE 165」のタイトルマッチでスーパーレック・キアトモー9に敗戦した武尊。試合後の投稿にファンから多くの反響が寄せられた。
格闘家の武尊選手が28日深夜、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。試合後のメッセージが反響を呼んでいる。
■タイトルマッチに敗戦
武尊選手は同日、東京・有明アリーナで開催された格闘技イベント「ONE 165」にて、ONEキックボクシング世界フライ級王者のスーパーレック・キアトモー9選手とのタイトルマッチに出場。
武尊選手は奮闘したが、試合は判定負け。試合後にはローキックを食らった左足に包帯を巻いて車椅子に座った姿を見せ、病院に直行したと報じられている。
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■「数ヶ月やれることはやりきった」心境吐露
悔しい敗戦となった武尊選手はXで「応援してくれた皆様 本当にありがとうございました」と切り出してポスト。
「また日本で勝つ姿見せられなくて申し訳ない」と謝りつつ、「でもこの数ヶ月やれることはやりきった」と心境をつづる。
最後に、「会場に集まってくれた皆様、 PPVで見てくれた皆様、この大会に関わってくれた全ての皆様、本当にありがとうございました」と改めて感謝した。
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■ファン「勇気や元気を貰えました！」
武尊選手のポストを見たファンからは、「武尊選手がリングに上がる姿だけで僕達ファンは、勇気や元気を貰えました！」「格闘技が好きで良かったと心から思える、最高の試合でした！」「とても感動しました」「最高にかっこよかったです！」と多大な反響が集まった。
「とりあえずゆっくり休まれてください」「ゆっくり休んで身体しっかり治してください」といたわるファンも見られる。
