リュウジ氏の「やみつきメンマ風エリンギ」　コリコリ食感で無限に食べられる…

お酒好きな料理研究家といえばリュウジ氏。簡単にできるおつまみから、お店レベルの味までさまざまなレシピを紹介している。今回は、エリンギを使って最高にお酒が進む「やみつきメンマ風エリンギ」が気になったので、編集部でも早速作ってみた。

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■コスパがいいのも嬉しい

材料はこちら。

低カロリーでコスパのいいエリンギ。そして調味料は普段使うものばかりだ。

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■切り方がポイント

メンマ風なので、エリンギの切り方がポイントだ。まず、縦半分に切ったエリンギを2つにカット。その後、5〜6mmの幅にスライスする。

フライパンにごま油を入れて中火で熱し、油が温まったらエリンギを入れて炒めていく。油が全体に馴染んだら塩、味の素を加えて混ぜて黒こしょうを適量プラス。おつまみにするなら、少し多めに入れよう。

最後に鍋はだからしょうゆを入れてもう一度軽く炒めたら完成。器に盛り付けて、ラー油を少し垂らしていただこう。

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■コリコリ食感で無限に食べられるおつまみ

しょうゆの焦げた香り、黒こしょうとラー油のピリ辛味がおつまみに最高すぎる。さっと炒めて味付けしているから、火が通り過ぎずエリンギのコリコリした食感もしっかり味わえる。

「これがあれば無敵」とリュウジ氏も大絶賛。コスパもよく低カロリー、時短でできるからとりあえずの1品にぴったりだ。作りたては温かいし、メンマよりもプリッとした歯応えがあり、記者はメンマよりこちらの方が好きかも。この1品だけでかなりお酒が進んでしまった。

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■執筆者プロフィール

池田かおるこ：グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

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（取材・文／Sirabee 編集部・池田かおるこ）