壇蜜、“ギャンブルっぽい”生活行為に悩み… 「つい買ってしまう」ものに共感の声も
壇蜜が明かした、生活の中の「ギャンブルっぽい」生活行為とは…。“ある問題”に頭を抱え、ファンからはさまざまな声が寄せられた。
タレントの壇蜜が31日、自身のAmeba公式ブログを更新。「ギャンブルっぽい」と言及した“ある問題”が、ファンのあいだで注目を集めている。
■日常生活の中の「ギャンブル」
「ギャンブルは趣味にはない」としながらも、日常生活の中で「ギャンブル」の要素を持つものもある、と切り出す壇蜜。それはたとえば、仕事先への差し入れを選ぶ際のこと。
お菓子をあれこれと選んでいて、決めた品がたまたま輸入品だった際、その国の言語で商品説明がなされているため、ざっくりと理解はできても「どんなお菓子?」と詳細が謎の場合があるという。
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■中でも困る“ある問題”
とくに迷ってしまうのは「イラストは美味しそう」「入ってる数も足りそう」というとき。差し入れには肝心の“個包装か否か”が分からない場合があり、困ってしまうそうだ。
「その場で食べずお持ち帰りする方もいらっしゃる…」との思いから、商品を購入するか考え込んでしまうらしい。
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■ファン「外れたときが大変」
「差し入れ」というだけでも迷ってしまうお菓子選びだが、輸入品となるとなおさら…。個包装か否か、という点につまずきつつも、イラストの良さで買ってしまう人も多いかもしれない。
ブログを読んだファンからは「異国情緒でミステリアスなパッケージにやられちゃいますよね…」「たしかに。でも失敗するときありますよね」「外国のお菓子って、原材料が謎のときありません?」「海外の慣れない物を博打のように購入してみると、ハズレたときが大変ですよ」とさまざまな反応が寄せられている。
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■最後まで迷った場合は…
ちなみに、最後まで情報が読み取れなかった場合、個包装でないことを想定するという壇蜜。そのため、サランラップと一緒に差し入れをしたこともあるようだ。
「情報が異国の言葉だけのお菓子に遭遇することは比較的多い」とし、最後には「異国のお菓子、物珍しさでつい買ってしまうなぁ」としみじみ語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)