結婚したヒカキン、プロポーズは“大失敗”だった ダイヤの指輪「大奮発して…」
彼女の誕生日になった瞬間に自宅でプロポーズすることにしたヒカキン。帰宅すると…。
YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が2日、自身の公式YouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。プロポーズ秘話を明かした。
■30代の一般女性と
ヒカキンは今年1月1日に「ヒカキン、結婚しました。【結婚報告100連発】」と題した動画を投稿。「爆破で報告」「雪山で報告」「ジェットコースターで報告」など、100種類のシチュエーションで結婚を報告した。
お相手は、30代の一般女性。「YouTuberという特殊な職業の僕を理解してくれて、身近でサポートしてくれてます」と説明していた。
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■撮影しなかった理由
今回の動画では、プロポーズの話に。プロポーズの瞬間を撮影したのか気になる視聴者も多いが「撮影していません」とのこと。
「自分のプロポーズは撮影しないと決めていました。なぜなら、本気のサプライズにしたいし、プロポーズはYouTuberヒカキンではなく、あくまで1人の男として神聖なものであると思ったので、仕事を絡めたくないなと撮影しませんでした」と明かした。
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■爆睡中の彼女を起こし…
108本のバラとダイヤの指輪を用意し、彼女の誕生日になった瞬間に自宅でプロポーズすることにしていたヒカキン。当日、仕事が終わり日付が変わる前に帰宅すると、爆睡中の彼女が。
「料理とかもしてくれてあって。僕が帰るの遅くなっちゃったから寝ちゃったのかな、みたいな。今すぐ起こすのかわいそうかな」と思いつつも、プロポーズを決行。彼女を起こし「いつも支えてくれてありがとう。結婚してください」と指輪を渡した。
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■「プロポーズ大失敗でした」
しかし、寝起きの彼女は「え? 何? はあ?」と状況がつかめず。指輪のダイヤも大粒だったため「おもちゃじゃんこれ。冗談やめてよ」と笑われたという。
その後、オッケーはもらったが、ヒカキンは「一世一代のプロポーズ、大失敗でした」と苦笑。「ダイヤがでかすぎた。張り切って大奮発して買ったんですけど。普通くらいのダイヤでよかったのかもしんない」と反省した。