『スイカゲーム』で“ヤバすぎるバグ”が発覚 「確変起きてるじゃん」と話題に…
『スイカゲーム』でヤバすぎるバグが発見されたと話題を呼んでいる。
Nintendo Switchで600万本以上の売り上げを誇った『スイカゲーム』。現在、ネット上で『スイカゲーム』のヤバすぎるバグが発覚しファンの間で話題を呼んでいる。
■大きな話題を呼んだ『スイカゲーム』
『スイカゲーム』は2021年12月に日本で発売されたNintendo Switch用パズルゲームだ。いわゆる落ちものパズルと呼ばれるタイプのものとなっており、同じ形のパズルが触れ合うとより大きい形のパズルに変化する…という特徴がある。
ゲームの名前が『スイカゲーム』ということもあり、パズルの形がフルーツの形をしており、一番小さいサイズのチェリーを2つ合わせると2番目に小さいいちごに変化。そのいちごにもうひとついちごを合わせるとぶどうに変わっていき、一番大きいすいか同士を合わせると消滅する仕組みとなっている。
なお、籠の上からフルーツが飛び出てしまうとゲームオーバーであり、同じフルーツが合体した際に発生する爆発によって小さなチェリーが上方に吹き飛んでゲームオーバーになるケースも少なくない。
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■ヤバすぎるバグとは…
そんな同作で発見された「ヤバすぎるバグ」とは、籠の端にフルーツを積んでいき、一番上に柿が来るように調整した上で、手持ちの柿を直接ぶつけるように合体させ、そのままボタンを連打するとフルーツが異常なペースで生まれ続ける…というもの。
正直、意味のわからないバグであり、そのまま無限に発生するというわけでもなく途中で籠から飛び出た判定となるため、ゲームオーバーになってしまうため、完全に無意味な小ワザといえるだろう。
これらに対してネット上では「フルーツフィーバーですね」「確変起きてるじゃん」といった声が寄せられていた。
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■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠に釣りをすること。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)