グループ改名の関ジャニ∞、乗り越えた5年前の「解散危機」　20周年イベント後“結婚説”が浮上するメンバーも…

4日、関ジャニ∞がグループ名を「SUPER EIGHT（スーパーエイト）」に改めることを発表。昨年のジャニー喜多川氏の性加害問題を受け同年10月、長年苦楽を共にしてきたグループ名を変更すると発表していた。

新たなスタートを切った5人だが、現在に至るまで「苦難」があったようで…。

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■今年デビュー20周年を迎える

「SUPER EIGHT」は2004年にデビュー。当時のメンバーは村上信五、横山裕、丸山隆平、安田章大、大倉忠義、渋谷すばる、錦戸亮、内博貴の8人。

だが、2006年に内、2018年に渋谷、19年に錦戸が脱退し、5人で活動することに。メンバー脱退、グループ改名もあったが、今年デビュー20周年を迎える。

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■5人を襲った「解散危機」

晴れてアニバーサリーイヤーとなるが、現在に至るまで苦労もあったようだ。

あるレコード会社関係者は、「グループのメインボーカルを務めていた渋谷さん、錦戸さんが立て続けに辞めたことで、一時はグループの存続も危ぶまれていました。メンバー間で解散の話が出たこともあったそうです。何度も話し合いを重ねて、5人で活動を続けることを決めました。新体制では、音域が広く歌唱力の高い安田さんを中心に上手くまとまり、ツアーも実施しています」と話す。