霜降りせいや、“吉本鎖国”についてマネジャーに質問　「違う劇場やったら呼べる？」

お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが6日、自身のYouTubeチャンネル『霜降り明星せいやのイニミニチャンネル』に出演し、“吉本鎖国”について言及した。

【動画】マネジャーにも質問

■吉本鎖国に困惑

せいやらが所属する吉本興業の劇場に、他事務所の芸人が出演できなくなるという噂がインターネット上で広まり、“吉本鎖国”と話題に。

せいやは「何で？　急に？」と困惑。この撮影を見届けていたマネジャーに「僕がトークライブするじゃないですか1人で。例えばゲストに（他事務所の）ランジャタイの国（崎）さん呼びたいってなるとどうなるんすか？　違う劇場やったら呼べる？」と質問した。

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■せいやの本音「誰かとやりたい」

マネジャーも把握しきれていないようで「多分、違う劇場なら大丈夫は大丈夫ですけど。まだ諸々は確定してないと思んで。（これから）決まるかもしれないですね」とコメント。

他事務所の芸人とトークライブをした経験があるせいやは「なるほど。ここから決まるってことですね。でも呼びたいですけどね、ほんまは。外の小屋で誰かとやりたいとかはありますね」と本音を吐露する。

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■「テレビとか希少価値上がっていくんかな」

「吉本の劇場は吉本の芸人だけってのは分かる。漫才の寄席とかは吉本芸人所属の特権というか。けど、イベントとかトークライブは別にいいんちゃうかなと思っちゃう。好きな人呼んでもいいのにな、そうなったらいいなと思ってます」と持論を述べる。

もしイベント共演が難しくなったら「テレビとかラジオ、YouTubeも希少価値上がっていくんかな。イベントできない分、この人とこの人の組み合わせの番組が始まる、とかがもしかしたら増えていくかもしれない」と予想した。