桐谷健太、『院内警察』に映らないところでの評判 「イメージと違う」性格に周囲も驚き
ドラマ『院内警察』で主演を務める桐谷健太。カメラが回らないところでの振る舞いを絶賛されていて…。
■「イメージと違う」性格に驚きの声
身長181センチの長身で声量もあるため、桐谷が悪役を演じると迫力がある。テレビで見る彼を見て、怖い印象を持つ人もいるかもしれない。
だが、カメラが回らないところではこんな姿を見せていて…。「関西出身ということもあって、明るく気さくな性格です。休憩中は、他の共演者やスタッフに冗談を言って、現場を盛り上げています。昔から、誰に対しても壁を作らず、気取らないので、桐谷さんの周りには自然と人が集まっている印象です。いい意味でイメージと違う彼に驚くスタッフも少なくありません」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りも、仕事が途切れない理由の一つだろう。
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■「ファンにも優しい」
仕事先ではもちろん、ファンにも真摯に接しているようだ。前出のテレビ局関係者は、「映画やドラマのイベント後、どんなに忙しくてもファンから握手を求められた際、一人一人きちんと目を見て話してくれるそうです。プライベートでも、握手やサインに応じることが多く、神対応で有名ですよ」と話す。
これからも、桐谷は周りの人を大切にしながら、たくさんの人を魅了するに違いない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)