石井亮次、挑戦した『SASUKE』で過酷体験 「素晴らしい番組なんですけど…」
石井亮次が『太田×石井のデララバ【公式】』で過酷だった仕事を回顧。『SASUKE』の裏側を語り爆笑問題・太田光を楽しませた。
8日に『太田×石井のデララバ』(CBCテレビ)の公式YouTubeチャンネル『太田×石井のデララバ【公式】』で新作動画をアップ。フリーアナウンサー・石井亮次がこれまでの芸能人生で「1番過酷だった仕事」を語った。
■過酷な仕事を回顧
石井と爆笑問題・太田光がレギュラー出演中の同番組。YouTubeでは、2人が移動の車中で「視聴者からの質問」に答えていく。
この日の質問は「いままででたくさんの仕事で1番過酷だった、2度とやりたくない仕事ってなんですか。いまNGにしている仕事はなんですか?」で、太田は若手時代のロケだと回顧。
石井は「僕はあの…『SASUKE』。たった1度出たことあるんです」と2018年に出演したTBSの人気スポーツ・エンターテインメント番組『SASUKE』が過酷だったと明かす。
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■本番1発勝負
「あれはリハーサルできません。なぜならチャレンジですから、練習になっちゃうんで」「一切練習できません、ぶっつけ本番」と『SASUKE』の裏側に触れていく石井。
太田が「よくやったね」と驚くなか、石井は「トントントンと3つぐらいクリアして、なんなく」と順調にゲームをクリアしていったが、板に張り付いてレールを下っていく「タイファイター」で失敗し池に落ちてしまったと語る。
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■寒い時期の収録で…
「3月ぐらいの収録でした。寒いんですよ」と当日がまだ肌寒い時期だったと石井は解説。「あの池めちゃくちゃ深いんですよ、安全のために」「服着たままなんですよ、で冷たいんですよ」「岸ではカメラが待っていてはよ戻らなあかんのですよ」とパニックになってしまったと熱弁する。
「素晴らしい番組なんですけど、個人的にはそれ…大変やったな」「ええ番組ですよ、ええ番組ですけどね、あれ過酷でした」と『SASUKE』について語った石井に、太田も「いや、素人がやるもんじゃないね」と共感を示しつつ、「なんにんか死んでますからね」とボケて笑いを誘った。