リュウジ氏のエビマヨならぬ「鶏マヨ」が絶品過ぎる　これはまじでハマるかも…

マヨネーズとサクサクの衣をまとった「エビマヨ」は、おかずや酒のつまみにピッタリの人気料理。本来はエビを用いるが、料理研究家・リュウジ氏は“意外な食材”を使うという。気になったため実際に試してみた。

画像をもっと見る

---

■エビの代わりに使うのは…

今回のレシピが紹介されているのは、彼の公式YouTubeの「海老の代わりに鶏むね肉でエビマヨを作ったらガチで海老より旨かった、プリプリ食感【鶏マヨ】」という動画。

タイトルにもあるようにエビではなく鶏むね肉を使って作る「鶏マヨ」とのことで、味が気になるところ。使う材料は以下となる。

関連記事：板前歴20年のプロが教える「3倍旨くなる鶏むね肉のから揚げ」が最高　これハマる…

■簡単調理で作れる

比較的に材料が少なく、調理も簡単なのがこのレシピのポイント。まずは鶏むね肉を一口サイズにそぎ切りしていく。その後ボウルやバットに移し、塩胡椒と料理酒を揉み込み、片栗粉をまんべんなくまぶしていく。

次の調理に移る前に、絡めるタレを用意しておこう。と言っても難しい工程はなく、マヨネーズ、ケチャップ、砂糖、鶏がらスープを混ぜ合わせるだけ。準備できたらフライパンに油を引き、鶏むね肉を一つずつ揚げ焼きしていく。

底面がカリッとしたらひっくり返し、全体を揚げ、最後に火を止めてタレを絡める。

関連記事：板前歴20年のプロが教える「3倍旨くなる鶏むね肉のから揚げ」が最高　これハマる…

■これ、エビより美味いかも！？

小ネギと黒こしょうを振りかければ完成。香りや照り方はエビマヨのようだが、味は果たして…。

一口食べると、外はカリサク、中はジューシーで激ウマ！！　マヨネーズの味わいにケチャップの酸味、砂糖の甘味やコクが絶妙にマッチしていてまさにエビマヨのようだが、鶏むね肉を使っているだけあり食べごたえがある。

個人的にはエビと負けず劣らずのマッチ度合いであり、常備されていてコスパの良い鶏むね肉で作る機会が増えそうだ。少ない材料で簡単に作れる「鶏マヨ」、気になった人はためしてみては。