『ブギウギ』6歳子役演じる愛子の設定年齢に脳がバグる人続出 「君はいくつ」「時空が歪んでる」の声
NHK朝ドラ『ブギウギ』で趣里演じるスズ子の娘・愛子の“成長”に混乱する人が続出。演じている子役・小野美音の年齢を知り、「すごいなこの人」との声も。
きょう19日放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』では、2歳になったスズ子(趣里)の娘・愛子(小野美音)が登場。役柄と実年齢とのギャップが話題となっている。
■やりたい放題の愛子
この日、第97回の放送では時代が1949年(昭和24年)に進み、赤ん坊だった愛子が成長した姿で登場。
障子に手を突っ込んで破いたり、小麦粉と思われるものをひっくり返して頭に被ったりする姿に「愛子ちゃんお転婆すぎる」「この時期って言うこと聞かないし目も離せないし本当に大変だよね」「一番大変な時期だよね」などと共感の声が上がった。
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■成長スピードが早すぎる?
その一方、スズ子の幼なじみであるタイ子(藤間爽子)の息子・達彦(蒼昴)も登場しているが、愛子に比べると大きな背格好の変化は見当たらない。
この愛子と達彦の成長速度の違いに混乱してしまう人が続出し、「成長著しい愛子……?」「愛子ちゃん…君はいくつなんだい?」「愛子ちゃんは大きくなってるのに達彦くんは変わってなくて時空が歪んでるのかと思った」「ちょっとバグる」などいう声が寄せられた。
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■「納得」「すごいなこの人」
じつは小野の年齢は6歳で、2歳児役を実年齢の子供が演じることは難しいこともあっての抜擢だそう。
そんななか、体格は6歳ながらも粉をひっくり返しても悪びれる様子なく笑顔を見せるところなど、2歳という年齢に釣り合った行動を見事に演じているため、その演技力には称賛の声も。
設定年齢を知った視聴者からは、「6歳が2歳を演じるってなかなか難しいと思うんだけど、すごいなこの人」などの声が上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)