佐藤二朗、自身に扮した見取り図・盛山晋太郎に焦り 「パロディ側のほうがイケメン」
佐藤二朗が、映画『変な家』のパロディで佐藤を演じた見取り図・盛山晋太郎の“ビジュアルの良さ”にツッコミ。ファンからは「二朗さんもいい男」の声も。
俳優・佐藤二朗が20日、公式X(旧・ツイッター)を更新。間宮祥太朗とW主演を務める映画『変な家』(3月15日公開)のポスターを、お笑いコンビ・見取り図が“完コピ”でパロディ化したコラボビジュアルにツッコミを入れ、反響を呼んでいる。
■映画と番組がコラボ
佐藤と間宮がW主演を務める『変な家』は、オカルト専門の動画クリエイター・雨宮(間宮)と、ミステリー愛好家の設計士・栗原(佐藤)が、ある中古の一軒家の間取り図に抱いた違和感から、驚きの真実に迫るミステリー。
一方、今月29日放送のバラエティ番組『見取り図の間取り図ミステリー』(日本テレビ系)は、見取り図が、さまざまな変わった間取り図にまつわるミステリーをクイズ形式で解き明かすという内容で、映画のストーリーと重なることから、映画と番組とのコラボが実現した。
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■パロディ側のほうが…「イケメンやんか!」
コラボビジュアルは“本家”のポスターと同じ構図で、間宮の役にリリーが、佐藤の役に盛山晋太郎が、中央に写る川栄李奈演じるヒロイン・柚希役に、フリーアナウンサー・竹内由恵が扮している。
佐藤は2つのビジュアルが並んだ画像を投稿すると、「ちょちょ待て、待たんか。本家&パロディのポスター、俺のとこだけ明らかにパロディ側のほうがイケメンやんか!」とツッコミ。
「渡さんぞ! 盛山よ! 栗原役は渡さんぞ!」と主張しつつ、「劇場行ったら栗原役、盛山だったらどうしよう」と“不安”を訴えている。
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■「新しい」「逆に見取り図でも」の声
佐藤のツッコミに、ファンも「左がパロディですよね(笑)」「新しいですね。パロディがかっこいいって」「本家のほうがパロディみたいって(笑)」とノリノリでコメント。
また、「二朗さんもイケメンですよ」「二朗さんもいい男です」となだめる声も。
中には、「ということは二朗さん、逆に見取り図でもいけますね」と、佐藤のコンビ結成に期待する人も見受けられた。