ハライチ、コンビ仲が最悪だった時期を回顧 「歩く音だけでイラついちゃう」
『ぽかぽか』でスキマスイッチの解散危機の話題に。ハライチ・岩井勇気と澤部佑もコンビ仲がずっと良好だったわけではないようで…。
22日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)でMCを務めるお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気と澤部佑が「不仲時代」を振り返り、話題を集めている。
■スキマスイッチのイメージは…
ゲストの「○○っぽい」勝手なイメージを発表、ゲスト本人がその正誤に言及する定番コーナー「ぽいぽいトーク」に人気音楽ユニット・スキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎が出演。
「じつは解散危機あったっぽい」とのイメージに対し、スキマスイッチの2人は正解の「○」の札をあげた。
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■5時間の話し合い
ユニットを組んで5年が過ぎ、お互いのソロ活動を経てスキマスイッチとして活動を再開する際に「温度差があった」と大橋は回顧。この5年間で溜まっていたお互いの不満を5時間にわたってぶつけ合い、わだかまりを払拭し解散危機を乗り越えたと明かす。
「いっときは、本当に僕が足を組み替えるだけでイライラするって(常田が言っていた)」と大橋が笑うと、同じくコンビ活動をしているハライチも爆笑。「その時期あるんですよね「ちょうど5~6年目ぐらいにね」と理解を示した。
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■ハライチの不仲時代
MCの神田愛花が「ハライチもあるの?」と驚くと、澤部は「あるある。どうにもなんないときありますよね」とうなずく。
「相方の歩く音だけでイラついちゃうから。『なんか近づいてきてるな、楽屋に』みたいな」と澤部は吐露。岩井と「前を歩かれるだけで腹立つ」「なにエレベーター先に降りてんだ」と相方の一挙手一投足にイラついた、不仲時代があったと振り返った。
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■解散危機はないが…
さすがに解散危機まではなかったが、「ピリつくときはあった」とハライチは言及。幼稚園からの幼なじみのため、スキマスイッチとは状況が違うとも分析していた。
仲の良さがにじみ出ているハライチの貴重な「不仲エピソード」に、視聴者も「ハライチの相方にイラつくエピソードおもしろすぎ。足音にイラッとするんかぁ」「コンビ間ピリピリあるある」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)