徳光和夫、巨人の阪神タイガース戦勝利に喜び 「今年のジャイアンツは強い」

徳光和夫が23日のオープン戦で読売ジャイアンツが阪神タイガース戦に勝ったことに喜び。「今年のジャイアンツは強い」と持論も。

2024/02/24 10:15


徳光和夫

24日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が「今年の読売ジャイアンツは強い」と予言した。



 

■23日の巨人対阪神を振り返る

徳光は読売ジャイアンツが阪神タイガースに勝利した23日のオープン戦に言及すると「昨日オープン戦が開幕いたしまして。相手は昨シーズン6勝18敗と惨敗いたしました阪神でございます。巨人は初回に5者連続タイムリーなどで、一挙7点の猛攻を見せましてね、9対4で勝利しました」と語る。

続けて「さすがデイリースポーツですね。点差なんかなんにも書いてない。佐藤が『ドヤ』ってホームランを打ったと。たしかに打ちましたね」と話した。


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■松原選手の活躍を称賛

さらに「活躍した選手を挙げますとね、ちょっと手前味噌なんですけど、今シーズン復活すること間違いないと番組で言ってました松原選手がスタメン1番に起用に応えまして、5打数3安打。いずれも逆方向のヒット」と松原聖弥選手に言及。

続けて「じつは阿部監督がキャンプ中に松原選手に教えましたのが、逆方向にはじき返す。これを徹底しろと。見事期待に応えたということなんでございます」と明かした。


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■ルーキーの活躍にも言及

徳光は「ドラフト3位のルーキー佐々木選手。彼も阿部さん期待の選手なんでありますが、三遊間を抜くタイムリーヒットがありまして、4打数1安打。これも阿部監督の教えがありましてね、キャンプ中は体が開かないように全部ショートゴロを狙えと指導されまして。佐々木選手も阿部の教えを体現したということになるわけでございます」とコメント。

そして「みなさんにちょっと名前を覚えてもらいたいのが、育成ドラフト4位でプロ2年目の19歳、中田歩夢選手でございます。東奥義塾出身の選手でありまして、この選手が昨日1軍で2点タイムリーを放ちまして。しかも湯浅投手から打ちましたからね、これは大したもの」と中田歩夢選手を称賛した。

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■「今年のジャイアンツは強い」
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