ひろゆき氏、元プラス・マイナス岩橋良昌の吉本契約解除に疑問 「療養を優先させたほうが…」
元「プラス・マイナス」の岩橋良昌をめぐり、吉本興業がマネジメント契約を解除したことについて、西村博之氏が疑問を呈している。
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏が26日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌が、吉本興業とのマネジメント契約が解除となったことに言及した。
■マネジメント契約解除&コンビ解散
岩橋は、自身のXでさまざまな関係者の暴露をするなどして大きな波紋を呼び、さまざまなタレントを巻き込んだ騒動に。
吉本興業は今月22日、岩橋とのマネジメント契約を解除したことを発表。岩橋の相方・兼光タカシもコンビの解散を発表していた。
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■「解除ではなく…」
ひろゆき氏は、お笑いタレント・カンニング竹山が、岩橋の契約解除に際して体調を心配するコメントをしたことを伝えるインターネット記事を引用。
「労働基準法では、労働者が仕事の上で怪我したり病気になっても解雇できないです。プラマイ岩橋さんは心の病かもしれないので、契約解除ではなく、療養を優先させたほうが良かったのでは…?」と、吉本興業の対応に疑問を投げかける。
続けて、「病気の人が言ってることだからと発言全てを無かったことにするのもまた違うよね」と、岩橋が発言していた内容についても確認するべきだとの見方を示した。
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■ユーザーからさまざまな声
ただマネジメント契約は、実際には力関係が存在したとしても、形の上ではタレントと芸能事務所が雇用関係ではなく、対等な業務委託契約になる。
ユーザーからも、「残念ながら雇用関係はない模様。あるのはマネジメント契約かと思う」「雇用なのか、業務委託かで、健康管理や傷病手当なんかは違いそうな気がしますが、いずれにしても個別契約によりそうですね」「労働法が適用される雇用契約ではないはず」「雇用じゃなく業務委託でしょ」といった指摘が寄せられた。
また、「休養期間が必要だったかも、芸能人もストレス抱えるから…リフレッシュが必要だったかも」「状態が安定したら、再契約・再結成もあるかもしれませんね」「岩橋さんの今のメンタルの状態が心配。しっかりとメンテナンスしてもらいたいな」といった声もあがっている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)