古田敦也氏、小笠原道大氏との“口喧嘩事件”を告白 「オールスターで…」 

古田敦也氏が小笠原道大氏とオールスターゲームで「口喧嘩をした過去」を語った。

2024/02/28 01:50



■小笠原氏は「ホームランを狙っていた」

小笠原氏は「ホームランを狙っていましたね。ホームランか三振しかないという感じで。最初のころはオールスターってそんなもんなんだと思って、たぶんそのときは若かったので。それが変化球だったんでたぶん…」と回想。

一方古田氏は「セ・リーグは人気でパ・リーグのほうが実力が高いというから、絶対勝とうと思ってやっていた」などと明かしていた。


関連記事:古田敦也氏、中村紀洋氏&小笠原道大氏の“独特の打ち方”に本音 「感動」「天才たちのお話」と反響

■上原氏からホームランを打ったことも

古田氏のサインで元読売ジャイアンツの上原浩治氏からフォークボール3球で三振を喫したことに怒っていたという小笠原氏。その事実をはっきりと覚えていないようだった。

そんな小笠原氏だが、2005年のオールスターゲーム第1戦では、上原氏と古田氏のバッテリーから右中間スタンドにホームランを放っている。

次ページ
■古田氏が小笠原氏との口喧嘩を語る
野球北海道日本ハムファイターズオールスターゲーム東京ヤクルトスワローズ古田敦也
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング