古田敦也氏、小笠原道大氏との“口喧嘩事件”を告白 「オールスターで…」
古田敦也氏が小笠原道大氏とオールスターゲームで「口喧嘩をした過去」を語った。
■小笠原氏は「ホームランを狙っていた」
小笠原氏は「ホームランを狙っていましたね。ホームランか三振しかないという感じで。最初のころはオールスターってそんなもんなんだと思って、たぶんそのときは若かったので。それが変化球だったんでたぶん…」と回想。
一方古田氏は「セ・リーグは人気でパ・リーグのほうが実力が高いというから、絶対勝とうと思ってやっていた」などと明かしていた。
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■上原氏からホームランを打ったことも
古田氏のサインで元読売ジャイアンツの上原浩治氏からフォークボール3球で三振を喫したことに怒っていたという小笠原氏。その事実をはっきりと覚えていないようだった。
そんな小笠原氏だが、2005年のオールスターゲーム第1戦では、上原氏と古田氏のバッテリーから右中間スタンドにホームランを放っている。