ディーン・フジオカ、既婚者スキャンダル続出の裏で再評価 「女性と2人では…」関係者も安堵
『正直不動産2』に出演中のディーン・フジオカ。最近は、彼の私生活を評価する声が増えているようだ。
「まもなく登坂不動産は終わりますよ」──。放送中のドラマ『正直不動産2』(NHK)で、ディーン・フジオカの「悪役」ぶりが話題を呼んでいる。朝ドラでブレイク後も多くのドラマに出演するディーン。
最近は、彼のプライベートを評価する声が増えているようで…。
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■嘘をつくこともいとわない「悪役」
『正直不動産2』は、山下智久演じる嘘が付けない「登坂不動産」の営業マンが、正直さを武器に客と向き合っていく物語。2022年に第1シーズンが放送され、今回は待望の第2シーズンとなる。
ディーンは、かつて登坂不動産に勤めた山下の元先輩で、現在はライバル会社「ミネルヴァ不動産」で働く敏腕営業マン役で出演。客から契約を取るためには嘘をつくこともいとわず、山下の前に立ちはだかる最強のライバルを演じ、注目を集めている。
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■「単身赴任」中も良きパパ
ディーンは2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役を演じ、ブレイク。「五代様ブーム」から10年近く経つが、多くのドラマに出演し、俳優として目覚ましい活躍を見せている。
プライベートでは、12年にインドネシア人の女性と結婚し、3人の子供がいる。
あるテレビ局関係者は、「奥さんとお子さんはインドネシアに住んでいて、ディーンさんは日本で単身赴任のような状態です。仕事で忙しい時も家族との電話を欠かさず、インドネシアに行ってお子さんと遊ぶなど、家族を大切にしていますよ」と、良きパパぶりを絶賛する。