佐藤二朗、“生きてて一番嬉しいこと”を明かす 「ステキな親子」「こんな家族うらやましい」の声
「生きてて一番嬉しいこと」について明かした佐藤二朗。長男とのやり取りに、映画『スター・ウォーズ』の名シーンを連想するファンも。
俳優・佐藤二朗が5日、公式X(旧・ツイッター)を更新。「生きてて一番嬉しいこと」を明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■たびたび息子に愛情表現
佐藤はXで、たびたび妻や長男への愛情をつづったポストをして話題に。
先月には、長男が外出する際に「気をつけて! 楽しんどいで!」と声をかけ、帰宅した際には「よう帰ってきた帰ってきた! おかえりおかえりおかえり!」などと“大歓迎”することを告白。
「ウザかろう。そんな父はウザかろう」と長男の心中を察しつつ、今後も声をかけ続ける決意を明かしていた。
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■「愛してるよ」と伝えると…
その宣言通り、繰り返して長男に愛情表現をしているようで、この日は「『愛してるよ』と息子に言った時、ぶっきらぼうに『知ってるよ』と返されることが、今んとこ、生きてて一番嬉しいこと」と投稿。全力の愛情表現が、しっかり受け止められていることを喜んだ。
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■「ステキな親子」「いい息子さんだ!」
佐藤が明かした親子のやり取りに、ファンは「信頼関係できてるなー」「めちゃくちゃ愛を感じますね! ステキな親子」「子供にそう言われるの嬉しいですね。ぶっきらぼうに返すところがまたキュンときます」「こんな家族うらやましい」とホッコリ。
また、映画『スター・ウォーズ』の中で、レイア姫の「愛してるわ」との言葉に、ハン・ソロが「知っているさ」と返す名シーンを連想した人も多く、「スター・ウォーズの有名なシーンのセリフですね。いい息子さんだ!」「ハン・ソロとレイア姫の会話みたい」「将来ハン・ソロのようなイケオジになると思います」といったコメントも見受けられた。