アイラップ、天才すぎ… 公式が教える「3分で作るたまごサンド」が最高においしかった
面倒なたまごサンドは「アイラップ」で簡単に作れる? 公式Xが教える作り方を試してみた。
岩谷マテリアルの「アイラップ」といえば、冷蔵・冷凍保存、電子レンジでの調理、湯煎など幅広い用途に対応し、袋やラップとして使える万能ポリ袋。SNSで近年話題を呼んでいる商品だ。
アイラップの公式X(旧ツイッター)では、アイラップを使った簡単でおいしいレシピが紹介されているので、今回は「3分で作るたまごサンド」を試してみた。
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■「たまごサンド」の材料
・食パン 2枚(今回は8枚切りを使用)
・アイラップ 1袋
・卵 2個
・マヨネーズ 適量
・塩コショウ 適量
一般的なたまごサンドの場合はゆで卵から作るので時間がかかるが、アイラップを使えば生卵の状態から調理できるため時短になる。余計な洗い物を増やしたくないときにも便利だ。
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■アイラップだけで完結
アイラップに卵を割り入れ、爆発しないようにフォークなどで黄身に穴をあけておく。
耐熱皿を敷いて電子レンジに入れ、600Wで1分半を目安に加熱する。記者が作ったものは白身が固まりきらずに水っぽかったので、プラス20〜30秒ほど長めに加熱するのがおすすめだ。
電子レンジから取り出し、塩、コショウ、マヨネーズを適量入れて潰すように混ぜたら卵ペーストの完成。鍋で卵を茹でるよりも早く、殻をむく手間も省けて非常に効率がいい。
このままスプーンで取り出してパンに塗ってもいいが、洗い物を極力減らしたい人はアイラップの端を切ってパンに絞るといいだろう。「3分で作るたまごサンド」の出来上がりだ。
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■あっという間に作れておいしい
見た目はかなりおいしそうで食欲をそそる。記者はマヨネーズ少なめでコショウが多めのたまごサンドが好きなのでそのように作ったが、マヨネーズが少ない影響か、白身が固まり切っていなかったためか、水っぽさが出てしまっている。
喫茶店で出てくるようなねっとりとしたたまごサンドが好きな人は、手間でもゆで卵から作るほうがいいのかもしれない。
気になる味は…う、うますぎる。水っぽさも食べれば気にならないし、粗く潰した卵のゴロゴロ感がとてもいい。個人的にはこの荒々しさが気に入った。今後はこのレシピで作ろうと思う。
誰でも簡単に作れて超時短レシピなので、ぜひ一度試してみてほしい。
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■アイラップの投稿
【簡単ッッッ 3分で作る たまごサンド】
① #アイラップ に卵2個を割り入れ、
黄身に穴をあけ、電子レンジでチン。
(600Wで1分半を目安)② 塩•コショウ•マヨネーズを適量入れ、
つぶしながら混ぜる。③ 袋の端を切って、
パンに絞り出して完成。#ブクマ推奨☝️ pic.twitter.com/HrTO7n30TE— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) March 6, 2024
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■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)