篠田麻里子、『離婚しない男』撮影前の不安と葛藤明かす 「じつは何度も泣いて…」
『離婚しない男』での大胆演技が話題となった篠田麻里子。最終回を終え、出演オファーに悩んだことや、撮影前に何度も葛藤した当時の心境について明かしている。
■「充実した日々」と感謝
劇中のかなり過激なセリフも話題となったが、「日常では言わないような台詞ばかりで正解が分からず、ずっと苦戦していましたが、同時にたくさんの経験をすることができました。台本を読むと、これまでの子育ての経験からか、自分とはまったく違う考えを持っているはずの綾香の言動が『こんなにもしっくりくるんだ』と、驚きの連続でした」とつづる。
2ヶ月間の撮影について「とても心が忙しくなかなか休まることがなかったけど、何事にも代え難い充実した日々でした」とし、「改めてそんな経験をさせてくださった多くの方々に感謝です。そしてたくさんの挑戦をさせてくださった鈴木おさむさん。本当にありがとうございました」と結んでいる。
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■ファンから称賛の声
感謝をつづった篠田に、ファンからは「本当に1話1話が目を離せない展開で素晴らしいドラマでした!」「いい役に巡り合えて幸せですね」「とても楽しかったです! お疲れ様でした!」「演技の違う引き出しが開いた作品ですよね」「相当の覚悟で臨まれたんでしょうね。素敵です」と称賛の声が寄せられている。