滝沢カレン、冬になると思い出す“恋”を語る 体の一部が「疼くようになっちゃって」
『激レアさんを連れてきた。』で滝沢カレンが「小学生のころの淡い恋」をオードリー・若林正恭らに吐露。その影響で冬には体の一部が疼くようになったらしく…。
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、同局のバラエティー番組『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークを21日にアップ。モデル・タレントの滝沢カレンが「冬になると疼く部位」を明かし、オードリー・若林正恭らを爆笑させた。
■滝沢の激レア体験
世のなかの希少な、珍しい出来事「激レア体験」を体験者と一緒に振り返り、裏側・真相を究明していく同番組。何度もゲスト出演してきた滝沢は毎回自身の「激レア体験」を披露してきた。
MCの若林らも「さすがにもう激レア体験はないだろう」と予想していたが、滝沢はこの日も「あるんですけど」と笑顔をこぼしながら自身の体験を語っていく。
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■小学生ですでに高身長に
「ちょっとこの季節になると思い出すって話なんですけど…」と滝沢は前置き。そこから、小学校を卒業するころには現在の身長172cmまで成長しきっていたため、当時好きだった男子が「自分よりどうしたって小さかった」と振り返る。
朝礼や集会などで少しでも背を低く見せたかった滝沢は、「上履きよりも身長を下にさげるやり方」を開発。足首を折り曲げて「床に靴の側面(外側)をつける」立ち方を小学生のころはずっとやっていたと解説した。
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■無理な立ち方で…
その立ち方のせいで「左足だけ捻挫がクセになってしまったんですよ」と滝沢は苦笑。小学生のころから体重が増え左足への負担が強くなり、「冬になるとうずくようになっちゃって」と明かす。
「毎年冬になると、ちょっと見慣れない靴とか履くとなんか急に痛くなってしまったりとか。『なんでだっけ?』って思い出すと、あの恋をしていた、あの小学6年生を思い出す」と熱弁。若林は「急にいい話」と笑いながらツッコむ。
なぜそこまでして側面立ちをしていたのか問われた滝沢は「痛くたって小さくなりたかった」「男子よりちょっとでも、1mmでもいいんですよね」と当時の心境を語った。