賀来賢人、『忍びの家』に映らない私生活の評判 「強引にお酒を飲ませる人に…」関係者も仰天
賀来賢人が主演、原案を務めた『忍びの家』が好評だ。”忍び”はプライベートでの振る舞いを評価されていて…。
■「常に高みを目指す」姿勢が高評価
2007年に俳優デビューして以来、賀来は多くの作品に出演してきた。長年培った演技力は高く評価されている。
「ドラマ、映画、ミュージカル、舞台と様々なジャンルに挑戦し、力を付けてきました。コミカルなキャラクターから陰のある役まで幅広い役を演じ分けられます。仕事に対する責任感が強く、『このくらいでいい』と妥協せず、常に高みを目指す印象です。ストイックな姿勢を評価する声も多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
こうした姿勢もオファーが絶えない理由の一つだろう。
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■「強引に飲ませる人に向かって…」
私生活では、2016年に榮倉奈々と結婚し、2人の子供が生まれている。近年、タレントがお酒の場での「スキャンダル」を取りざたされるケースが多いが、賀来はこうした心配は無用だ。
「お酒が苦手なこともあり、夜中まで派手に遊び歩くことはありません。また、仲の良い柄本時生さんが先輩から強引に飲まされそうになった時は、『俺はそういう人は嫌いです』と言って守るなど、お酒の場での振る舞いもしっかりしています。トラブルに巻き込まれる心配がないので、起用する側も安心してオファーできますよ」(前出・テレビ局関係者)。
これからも、賀来は俳優として、作る側としてもたくさんの人を魅了してくれるに違いない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
現在は、『不適切にもほどがある!』(TBS系)の展開を注視する日々。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)