“焼肉屋出禁”へずまりゅう、「名前を捨てるか葛藤」と告白 改名候補は…
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川で支援活動をしているへずまりゅう。称賛の声が上がる一方で「悪名が邪魔」しているといい…。
元迷惑系YouTuber・へずまりゅうが23日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。改名を検討していることを明かした。
■警察から感謝も
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川で、支援活動を続けているへずま。昨年人気ラーメン屋とコラボした商品「みそま」を振る舞ったり、被災地の女性からの要望を受けハンドクリームも届ける。
子供たちとのふれあいも大切にしており、お菓子をプレゼントしたり、節分の日には豆まきも。警察からは「君は今が1番輝いているし顔が優しくなった」「僕たちができないことをやってくれてありがとう」と感謝されたことを伝えていた。
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■「名前を捨てるか葛藤」
迷惑系YouTuberだったとは思えない善行に、SNS上で称賛の声が。そんな中、今月12日、「へずまりゅうが理由で焼肉屋を出禁に」なったと報告。
「以前ならよくある話でしたが今は誰にも迷惑を掛けていません。社長さんとの会食だったのにブチギレて台無しになりました。過去の印象だけで判断されるなんて。。せっかく更生したいのにこれなら迷惑系で嫌われた方がいいのかなって思うわ。本当に苦しい」と吐露していた。
それもあってか、今回の投稿でへずまは「へずまりゅうと言う名前を捨てるか葛藤しています」と打ち明ける。
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■改名を止める声「あほか」
「石川でのボランティアで評価されているのに悪名が邪魔します。何をするにしても人権は無いです」と嘆く。「ただ逃げたくないのし活動は一生続けていきます。 アドバイス下さい」(原文ママ)と呼びかけた。
コメント欄には「私は名前変えなくてもいいと思う。へっくんが変えたいなら変えてもいいけど、名前変えても中身は同じでしょ」「まぁ、落ち着いて。きっときっと分かってくれる日が来きますって」と改名を止める声が。妻からも「あほか、へずまりゅうがいいに決まってるやろ笑笑」との書き込みが寄せられる。
これにへずまは返信し「更生太郎、ハラダショウタ、何でも屋、悪を撲滅、色々名前考えたんだけどね」と候補を列挙。妻は「改名するならりゅう・へずまがいいな。 理由はへずまが消えないから」と提案していた。