遠野なぎこ、“4ヶ月の男の子”と出会い頭から離れず 「もう1度だけママになれたら…」
恋人ができて話題になっている遠野なぎこ。最近は、新しい家族を迎えるか悩んでおり…。
女優・遠野なぎこが28日、自身のインスタグラムを更新。猫を飼育するか迷っていることを明かした。
■ペットショップで出会った子猫
過去に2匹の猫「蓮」と「悠」を飼っていた遠野。それぞれ、2016年、20年に虹の橋を渡った。
悠が亡くなってから約4年、「『“出会ってしまったかもしれない…”』。心の隅っこで探していた、ラグドールの男の子」とペットショップで4ヶ月の子猫を発見。遠野のタイプだったが「とは言え、即決はしちゃいけない。しっかり考えよう」と冷静に判断した。
その後は、猫のことで頭がいっぱいに。続く投稿で「“頭から離れない…”」「あぁ〜、ペットショップに戻りたい〜」とつづった。
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■あとは覚悟と体調だけ
さらに更新を重ねる遠野。亡き愛猫について「勿論2人共健康保険に加入していたけれど、何かあったらとこの子達用の積み立てもしていました。非常用道具も万全に備えていました」「自宅にカメラも常設していました」と振り返る。
「あまり個人情報を言っちゃいけないけれど…我が家はエントランスを出て3歩位で素晴らしい動物病院があるのです」とも。その上で、新しい家族を迎える環境は整っているとし「あとは、私の覚悟と体調だけ。はぁ〜、迷う。とことん迷おう」と記した。
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■「もう1度だけママに」
そんな話題から、蓮と悠と暮らすきっかけを思い出した。
それは、20代の頃で「やはり、今のように拒食状態が酷くて。(過食嘔吐もあったけど) 目の前で、毎日の生活の中で“生きる”“食べ物を口にする”“排泄をする”“考え過ぎない”“愛される”…そんな命を見てみたかったからだったんだ」と説明。
「最初は今のようにママになりたいという動機ではなかったかもしれないけれど、自然とあっという間に母性が芽生えて」「自分の病気でクヨクヨするよりも、悠くん&蓮くんのことが1番になった」と言い「もう1度。もう1度だけ。ママになれたらなぁ。命を近くに感じたい。支え合いたい。命を全力で守りたい」と願望を打ち明けた。
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■今後のためにブロック
最近は新恋人をめぐりコメント欄が荒れているそうだが、猫を飼う可能性があるということで、アンチはブロックすると宣言。
「今までは、意地悪言ってくる人や的外れな指摘をしてくる人に対してあまりにも酷い場合以外は無視していたの。だけど、もうこれ以上は無理。私の心が汚れてしまう。更に、もしも家族を迎え入れるなら私には命を守る責任が出てくる。自分の心身の管理に今以上に責任が出てくる。だから、これからは心を鬼にして不快に感じるコメントは容赦なくブロックします」と伝えた。