レンゲの上で小さなラーメンを作る神アイテムを発見 「子供の頃やった」懐かしむ声続出
レンゲの中に小さなラーメンを作る「ミニラーメンレンゲ」が話題に。幼少期を思い出す人が多いようで…。
■レンゲの先のデザインにこだわりが…
開発に至ったきっかけに関して、株式会社2時の担当者は、「ラーメン屋さんでラーメンを食べていた時に、真っ白なシャツを着ていたんです。そのシャツになんとかスープを飛ばさないよう、レンゲに麺を入れて少しずつ食べていたところ、それが小さなラーメンみたいに見えて思いつきました」と説明する。
レンゲの形状は自社でデザインし、3Dプリンターでの作成を外注したという。ラーメン鉢を再現するのには苦労したようで、担当者からは、「最初はなかなかラーメン鉢に見えなくて苦労しました。レンゲっぽさを残しつつも、しっかりラーメン鉢に見えるように仕上げた形状がこだわりポイントです」という回答が寄せられている。
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■商品化の予定は…
Xでは、「ミニラーメンレンゲ」の商品化を求める声も見受けられる。今後、商品として販売する予定はあるのか。
こちらの質問に関して、担当者は、「残念ながら、今のところ具体的な商品化は決まっておりませんが、ミニラーメン以外にもミニ親子丼やミニうどんなど、色々なシリーズの構想も進んでいます。もし商品化する事になったら2時のXにてご報告させていただきますので是非フォローしていただけると嬉しいです」と笑顔を浮かべる。
「ミニラーメンレンゲ」が販売されたら、子供から大人まで夢中になること間違いない!?
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)