大谷翔平、ドジャース初本塁打の“日付”が「運命」「奇跡すぎる」と話題 その理由は…
今シーズン初本塁打を放ったロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。その日付が「奇跡」とネット上で話題に。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、今シーズン初ホームランを放った。ネット上に喜びの声があふれる中、なんとその“日付”が話題になっている。
■快音とともにライトスタンドへ
本拠地・ドジャースタジアムでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に、2番・指名打者で先発出場した大谷選手。4対3とリードする7回裏、二死走者なしの場面で打席に立つと、5球目のシンカーを豪快に振り抜く。
芯を捉えた打球はライトスタンドまで運ばれ、今シーズン1号のソロホームランに。開幕41打席、9試合目で飛び出した移籍後初の一発に、スタジアムは大歓声に包まれた。
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■「エンゼルス1号と同じ日付」
X(旧・ツイッター)上でも、「大谷翔平」「大谷さん」「大谷ホームラン」などの関連ワードがトレンド入りするなど、話題になったこのホームラン。じつはその“日付”にも注目が集まっているのだ。
5日に更新された「MLB Japan」公式Xによると、なんと「ドジャース第1号ホームランは4月4日(日本時間)に飛び出しましたが…これはエンゼルス 1号と同じ日付でした」とのこと。前球団と現球団で、初ホームランの日付が重なるという奇跡を起こしていたのだ。
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■「景色、打球ともにデジャブ」
同アカウントでは、動画で2つの試合を比べている。確認すると、同じくフルスイングした打球は右中間に向かって似たような放物線を描き、両方ともライトスタンドへ。軌道まで似ていることが伺える。
この奇跡に、ネット上では多くのファンが反応。「えええ、すげえ! 奇跡すぎる」「景色、打球ともにデジャブだ…」「これも巡り合わせだね…」」「本当にWBCといい、MLBといい、ドラマみたい」「完全に運命ですね! これからも期待しています」「(ドジャースでの初)ホームランが遅かったわけじゃないんだ。普段が異次元すぎただけなんだ」といったコメントが寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)