オリラジ藤森慎吾、個人事務所のマネジャーが退社 プレゼントに「泣いちゃった」
“とびちゃん”の愛称で親しまれたマネジャーが退社。オリエンタルラジオの藤森慎吾は「絶対にやめないで」と必死に引き留めたが…。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が6日、自身の公式YouTube『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』を更新。マネジャーの退社を報告した。
■個人事務所のマネジャーが退社
“とびちゃん”の愛称で親しまれた女性マネジャー。個人事務所の藤森を支え、同チャンネルにも登場したことがあった。
3月いっぱいで退社したと説明した藤森。3年苦楽をともにしたマネジャーとの別れに「悲しいね」「泣けと言われたらすぐに泣けます」とこぼし、事務所を離れた経緯を語っていく。
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■「絶対にやめないでくれと」
申し入れがあったのは昨年10月。申し訳なさそうに「マネジャーをやめさせていただきたいです」と打ち明けてきた。
「びっくりしました。まさかと思って。俺、相当取り乱した。後日、ちゃんと時間を作ってお話をしました。この話し合いに関してはめちゃくちゃ時間かかった」「めちゃくちゃ拒否した」「絶対にやめないでくれ」と必死に引き留めた藤森。
しかし、意思は固く、退社。新たな夢に向かって踏み出したという。
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■手紙の内容に涙…
最後の現場を終えた際、手紙と文庫本のプレゼントが。
「内容は伏せますけど、泣いた。手紙読んで泣いちゃった」「文庫本はちょうど読んでるところ。何か意図があってくれたんだと思う。多分、ざっくりだけど、テーマは夢。夢に対する何かを、メッセージとして僕に残してくれたのかな」と感謝した。
新マネジャーについては、次回の動画で発表するとのこと。「新しいマネジャーをどうか温かく、優しい目で見守っていただけたらと思います。そして、とびちゃんを心の中でいつまでも応援してあげてください。とびちゃん本当にありがとう」と伝えた。