笠井信輔、母校の校歌作詩した人物告白 「なんですと!」「私と弟は2番も歌えた」

笠井信輔アナが通っていた小学校では校歌を募集。そこに応募したのは…。

2024/04/07 18:45


笠井信輔

フリーアナウンサー・笠井信輔が7日、自身のインスタグラムを更新。母校の校歌の秘話を明かした。

【画像】小学生時代のエピソード



 

■通知表めぐり問題に

満開の桜を見て、東京・町田市の小学校に通っていた頃を思い出した笠井アナ。

2年生の通知表では「笠井君は、火事のときに火元の方に走っていくような子供なので、気をつけたほうが良いです」と書かれたことがあり「家で結構問題になったの、いまだに覚えてます」と懐かしむ。

4年生のときには「司会が巧み」と評価されていて「よく見てる! (笑)」と当時の担任に感嘆した。


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■母校の校歌はじつは…

さらに、母校の校歌について「作詩したのはうちの母です なんですと! ですよね」と告白する。

「当時、町田市はニュータウン構想で、団地に子供が急増(我が家も団地住まい)同一年度に7校も小学校をオープンさせたためプールも体育館も校歌も校章も間に合わない小学校が続出していました」。

そこで母校では校歌を募集することになり、応募した母が大賞を獲得したと説明した。


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■今年度で閉校「あと何回歌ってもらえるかな」

「小学校では児童は1番と3番だけを歌ってました だけど、私と弟は2番も歌えました」と笠井アナ。そんな愛する母校は、今年度限りで閉校するとのこと。「母が作った校歌、あと何回歌ってもらえるかな 桜を見ていて、そんなことまで想うのです」としみじみつづった。

ファンからは「お母様すごいですね 校歌皆さんの心に残り続けますよー」「とても素敵なエピソードですね」とのコメントが寄せられている。

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