つるの剛士、羞恥心16周年を迎え当時の写真公開 「ウチの子供たちこんな…」
つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹の3人組ユニット・羞恥心がデビュー16周年を迎えた。ファンから祝福のコメントが上がっている。
タレントのつるの剛士が9日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。所属した音楽ユニット・羞恥心のデビュー16周年に心境をつづった。
■『ヘキサゴン』で誕生
同ユニットはクイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)内で誕生。メンバーはつるののほか、タレントの上地雄輔、俳優の野久保直樹の3人で、2008年4月9日にデビューシングル「羞恥心」をリリースした。
同年中に「泣かないで」「泣き虫サンタ」をリリースし、『第59回NHK紅白歌合戦』にも出場。翌09年1月から活動を休止し、11年11月に『ヘキサゴンファミリーコンサート』で解散ライブを行った。
それから活動をしていないが、19年3月に上地の音楽活動10周年記念ライブにて、サプライズで3人が再集結。ファンから歓喜や驚きの声が上がっていた。
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■3人の衣装写真を公開
きょう9日に同ユニットはデビュー16周年を迎え、熱烈なファンから「羞恥心16周年おめでとうございます」「羞恥心は永久不滅です!!」といったポストが上がる。
そのなかで、つるのはファンが祝福するポストを引用して投稿。アップした写真では、08年頃と見られる衣装姿の3人がおり、それぞれが子供を抱えている。
抱えられているのはつるのの長男・詠斗さん、長女・うたさん、次女・おとさんと思われる。
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■感謝するつるの
つるのは「へあ! 羞恥心16年なんだねえ」と反応しつつ、写真に「そりゃウチの子供たちこんなチッコイもんなあ!」とコメント。
活動終了から長らく時間が経っているにも関わらず、記念日を祝ってくれるファンに向けて「ずっと応援してくれてありがとうね これからも羞恥心もっていきます」とつづった。
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■ファン「懐かしい」
つるののポストを見たファンからは、「羞恥心ずーっと歌いながら帰ってたなー」「懐かしいな~羞恥心」「当時CD買いました」と、当時を思い返すコメントが寄せられた。
「また3人揃って歌ってほしいです」と期待の声も上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)