藤本美貴、結婚15年目ママタレの本当の評価 “既婚者スキャンダル”でもオファー殺到
テレビ、CM、YouTubeと、活躍の幅を広げる藤本美貴。ママタレとして、業界内で高く評価されているようだ。
7日、バラエティ番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)が、木曜日の深夜2時30分枠から日曜日の深夜0時30分枠に移動し、放送時間も17分から30分に拡大した。同番組でMCを務める藤本美貴は、近年ママタレントとして仕事が途切れない。
彼女にオファーが相次ぐのには、理由があって…。
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■人気バラエティ番組のMC
『夫が寝たあとに』は「深夜に夫の就寝を見届けた後」という設定のバラエティ番組。MCの2人が付箋に描かれた複数のテーマの中から話したい話題をお互いに1つずつ選び、育児や家事、夫に対する本音を語り合う。
藤本と横澤夏子がMCを務めている。子育てを経験する2人の飾らない姿が好評で、4月から放送枠が移動した。
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■「テレビ局や企業で争奪戦になる」人気ぶり
藤本は2009年にお笑い芸人の品川庄司・庄司智春と結婚し、現在3人の子供を育てている。ママになって以降、テレビで彼女を見ない日はなく、近年は企業イベントやYouTubeなど、活躍の幅を広げている。
あるテレビ局関係者は、藤本に関して、「テレビ業界はママタレブームですが、特に藤本さんはテレビ局や企業で争奪戦になるほど需要が高いです。お子さんのお受験も経験し、彼女が話す子育ての”あるある”は説得力があるので、主婦層から支持されています」と評価する。