伊藤沙莉、『虎に翼』に映らない“裏の顔” 休憩中に見せた「行動」に関係者も仰天…
朝ドラ『虎に翼』でヒロイン・猪爪寅子を演じる伊藤沙莉。関係者は、テレビに映らないところでの振る舞いを絶賛して…。
■座長としての評判も良好
役作りはもちろん、座長として現場の空気作りも怠らない。
「休憩中も自分の楽屋に戻らず、他の共演者やスタッフに積極的に話しかけているそうです。長期間撮影が行われる朝ドラは現場の一体感が重要ですが、伊藤さんは早い段階でそういう空気をしっかり作っていると思います」(前出・テレビ局関係者)。
『虎に翼』では何事も一生懸命な姿が印象的だ。この辺りは寅子と共通する部分かもしれない。
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■「休憩中のスタッフに…」関係者が告白
伊藤は9歳で芸能界入りし、多くの経験を積んできた。前出のテレビ局関係者は、そうした経験が現場での振る舞いにつながっているのではないかと推察する。
「礼儀正しく、どんな立場の人にも態度を変えることがありません。休憩中も、他の出演者やスタッフの分の飲み物を持ってきてくれるそうです。ブレイクしても、そうした細かい気遣いを忘れない伊藤さんに驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
カメラに映らない「裏の顔」も評価されているようだ。朝ドラでの経験を機に、伊藤はますます躍進していくに違いない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『95』(テレビ東京系)、『イップス』(フジテレビ系)、『アンチヒーロー』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)