あおり運転被害の青汁王子、大怪我で後遺症残る可能性が… 「信じられないけど」
バイクを運転中、あおり運転の被害に遭い、大怪我を負った青汁王子。声を震わせながら現状を明かす。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が23日、自身の公式YouTubeチャンネル『三崎優太 青汁王子』を更新。交通事故により、後遺症が残る可能性があると明かした。
■あおり運転の被害に
三崎氏は今月14日、交通事故で大怪我を負ったと報告。夜に千葉の田舎道でバイクを運転していると、後方の車がヘッドライトの点滅を繰り返し、2~3メートルの距離まで接近されたという。
車から離れようとしてスピードを上げたが、判断を誤りガードレールに衝突。左腕を負傷し、多量の出血で「血の海」に。救急車で病院に運ばれ、7~8針縫ったと説明していた。
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■「もしかしたら後遺症が残って…」
入院中で、今回の動画は病院のベッドで撮影した。左腕には包帯がグルグルに巻かれており、痛々しい姿。
当初は「少し安静にしていれば治る」と病院で言われていたが「何日か経って大学病院に行ったときに『筋肉と神経が切れている』と言われました。思ったよりひどいみたいで。きのう緊急手術をしたところです。自分でも信じられないんですけど、『もしかしたら後遺症が残って、左手が開かなくなるかもしれない』と言われています」と伝える。
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■復活誓う「絶対に帰ってきます」
「どこまで戻るか分からない。そういう状況です。本当は2週間とかで復活しようかと安易に思っていたんですけど。とてもそういう状況ではありません」とショックからか、声を震わせる三崎氏。
怪我は想像以上に深刻だが、それでも前を向き「自分の運命なんで、乗り越えるしかないし。僕は絶対にこんなところで負けるつもりはないし、また元気な姿をみなさんに見せたいと思っています。絶対に元気になって帰ってきます!」と力強く復活を誓った。