大野智、週刊誌の直撃取材に語った“ある言葉”にファン歓喜　「その言葉が聞けただけで…」

25日発売の『女性セブン』で、嵐・大野智の近況が報じられた。大野は同誌の直撃取材にも対応している。

ファンは、リーダーの「ある言葉」に歓喜したようで…。

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■活動休止後初の直撃取材

『女性セブン』によれば、大野は4月下旬に東京都内で直撃取材に答えたという。昨年10月の二宮和也の事務所独立や4月10日の『株式会社嵐』設立への思い、今後のグループの活動に対する思いなどを自分の言葉で語っている。

気になる今後に関しては、「とりあえず、5人で集まる形を作った」「いま明言はできないけど、必ず5人で集まって話をします。それほど深刻じゃない感じで今後も話し合っていくと思います」と話すに留めた。

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■「ある言葉」にファン歓喜

嵐は2020年末にグループの活動を休止。他の4人は個々で活動しているが、大野は一時的に表舞台からも離れており、テレビ等に出演することはなかった。

そのため、今回の週刊誌の直撃取材は約4年ぶりの肉声となる。ネット上では、「5人という言葉だけで嬉しい」「もうむりすぎる大泣きだいすき」「1200日ぶりの取材対応」など、ファンから歓喜の声があがっている。

特に、大野が発した「5人で」という言葉がファンの心に刺さったようだ。

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■25周年を前にグループで動き

19日、嵐は旧ジャニーズ事務所のマネージメントを担う会社『STARTO ENTERTAINMENT（スタートエンターテイメント）』とグループでエージェント契約を結んだことを発表した。11月3日のデビュー25周年を前に、少しずつグループで動きを見せている。

いつの日か、ファンの前で5人揃った姿を見せる日は必ず来るはずだ。

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（文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）