大野智、週刊誌の直撃取材対応で“異変” 「旧ジャニーズならあり得なかった」関係者驚き

嵐・大野智が『女性セブン』の直撃取材に対応し、話題を呼んでいる。関係者は「旧ジャニーズならあり得なかった」と驚いて…。

2024/04/26 11:15



■週刊誌の取材に応じることはなかった

旧ジャニーズ事務所時代、同社のタレントが週刊誌の直撃取材を受けることはあった。ただ、今回の大野の対応とは異なる点が…。

「基本的に、旧ジャニーズタレントが直撃取材に多くを語ることはありませんでした。声をかければ一瞬立ち止まるものの、週刊誌の取材だと分かると、『事務所を通してください』と言うことがほとんどだった印象です。事務所から『週刊誌の取材に対応しないように』と注意されていたのかもしれません」(前出・出版関係者)。

その点、今回大野が会社設立やの今後について語ったのは異例だと言える。


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■STARTO社に移行する中で変化?

今年1月には、一部週刊誌で元timelesz(タイムレス、旧Sexy Zone)・中島健人と元E−girls・鷲尾伶菜の交際を報じられた際、事務所を通じてではあるが、中島本人が回答を寄せたことが話題になった

昨年10月、ジャニーズ事務所はスマイルアップに社名変更。今年4月から、タレントは『STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)』に移籍(スマイルアップは性加害問題の被害者への補償業務に専念)するなど、大きな動きを見せている。

新体制に移行する中、STARTO社タレントの「週刊誌対応」にも変化があったのかもしれない。


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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『95』(テレビ東京系)、『イップス』(フジテレビ系)、『アンチヒーロー』(TBS系)。

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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