横澤夏子、家事を手伝ってくれない夫への“魔法の言葉”　種をまき「次回のとき絶対…」

26日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）では、いまをときめくママタレント達が悩みを吐露。女性芸人・横澤夏子が「家事を手伝ってくれない夫」への独自の対処法を告白し、反響が起きている。

■キンタロー。の悩み

今回は、数々のバラエティー番組で活躍中の横澤や藤本美貴、中村仁美、小倉優子、野々村友紀子、キンタロー。ら人気ママタレが集結。「令和最強ママタレ　お悩み一刀両断SP」と題し、ママタレント達が日々の悩みを語り合った。

そのなかでキンタロー。は「夫が家事を手伝ってくれない。どうすれば手伝ってもらえる？」とのリアルな悩みを明かす。

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■横澤も経験あり

キンタロー。の悩みに対し、3児のママ・横澤は、夫が家事を手伝わざるをえなくなる「魔法の言葉」があると主張する。

夫に子守を頼んで外出し帰宅すると「部屋はグチャグチャ、洗い物もそのまま」のときが「けっこうある」と横澤は回顧。

「洗い物などをやっておいてほしい」のが本心だが、そこで直接的に伝えるのではなく、「洗い物できないぐらい大変だったんだ。わかるー、私もそういうときあるー」と夫に共感を示しながら自分で洗い物などを済ませていくのだと実演した。

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■種をまくのが大事？

中居正広や陣内智則ら男性陣は「イヤやってそんなん」「それはだって、イヤミに聞こえるんじゃない？」と苦笑。

横澤は「違うんですよ。夫がやってほしい人を演じるんですよ、私が。『次回のときに絶対やっててくれよ』って思いながらそこで種をまいている状態」だと強調し、あえて「わかる、わかるー」と大げさに共感しながら家事をするのが大事だと熱弁する。

その効果は出ているようで、「やってくれてたりするんですよ」「（気持ちが届いてる）って思いますね」と語っていた。

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■魔法の言葉に反響

夫に家事をやってもらうための「魔法の言葉」を明かした横澤。

視聴者からは「横澤さんのネタの女子みたい」と指摘する声がある一方、「私もそういうときある、わかる〜」「種をまく、かしこいなぁ」「横澤なっちゃん好き」といった好意的な意見が目立っている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）