加護亜依、サブチャンネルを開設　メインでは1度も登場しなかった「もう1人の家族」紹介も

アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依が1日、自身のYouTubeサブチャンネル『あいぽんの日常』を開設。チャンネルに投稿する動画の内容を説明した。

【動画】加護が新チャンネルの方針を説明

■「プライベートな私」を動画に

『加護ちゃんねる』というYouTubeチャンネルを持っていた加護だが、新たにサブチャンネルを開設し、「【重大発表】あいぼんの日常ちゃんねる開設！？」と題した動画を投稿。

上京した13歳年下の妹・姫亜さんに時間があるということで、「日常を撮ってほしい」と依頼し、承諾されたため新チャンネルを始めることになったと説明した。

「このチャンネルは妹が普段見ている私の様子をいっぱい撮ってもらおうかなと思って」「もっともっとプライベートな私を見せたほうが良いよね」と、2児の母として育児する姿も見せると明かしている。

関連記事：加護亜依、夜の営み事情を赤裸々に告白　「何回くらいするの？」

■育児姿を見せることへの考え

これまでは「『私はママタレじゃありません』みたいな感じてやってた」と、母としての一面を見せてこなかった加護。「『こういうことに悩んでるんですよ』っていうのを動画で配信するのが怖かったの。ネガティブに見えちゃうとか、基本的に明るく見せなきゃいけないみたいな感じ」と懸念があったという。

しかし、以前にコラボしたYouTuber・ヒカルの助言を受けて考えが一転したそう。

「同世代のファンの子たちがいて、やっぱりみんなママになったりとかしているわけですよ。そのファンの人たちにも私から育児のストレスとか共感し合いたいわけよ」とファンが求めるものを分析し、これまでは映さなかった部分も見せて「『わかる～！』みたいなことを言い合えるような動画にしたい」と伝えた。

関連記事：加護亜依、暴力団と韓国旅行疑惑で今後に暗雲…　関係者は「仕事に影響する可能性」

■“もう1人の家族”を紹介

動画で加護は犬のぬいぐるみを抱えながら話していたが、「このぬいぐるみをずっと踏み踏みしている私の家族がもう1人いるんで、紹介したいと思います」と、その“家族”を連れてくる。

抱っこして連れてきたのは昨年1月に迎え入れたことを報告した愛猫・ティナちゃん。加護のSNSでは登場しているが「YouTubeで1度もご挨拶したことがなかった」とのこと。

ティナちゃんの猫種はサイベリアンで、現在1歳3～4ヶ月だと言い「ティナちゃんのこともアップできたらなと思います」と伝えた。

関連記事：宮迫博之、“暴力団と旅行”報道の加護亜依に「謝る必要ない」　かつて自身も…

■サブチャンネル開設にファン歓喜

加護の動画を見たファンからは、「チャンネル開設おめでとうございます！！！　そして、ありがとうございます！！！」「こういった素の動画も待ってました」「めちゃめちゃ楽しみにしてます　できれば毎日アップしてほしいくらい楽しみに待ってます」と反響が寄せられた。

「ティナちゃん　かわいい」とコメントするファンも見られる。