藤あや子、初期の子宮体癌を公表 「まだまだ歌い続けていく為にも…」直筆で公開
初期の子宮体癌を患っていた藤あや子が手書きコメントの画像を公開。手術を受けたことや、リハビリに励む気持ちなどをつづった。
歌手の藤あや子が7日、自身の公式Xを更新。初期の子宮体癌を患っていたことを公表した。
■子宮体癌の罹患を公表
藤は「ご報告」とつづったポストを投稿し、2枚の画像をアップ。藤の自筆と見られる手書きのメッセージを写したものだった。
「いつも応援してくださる皆様へ」と切り出し、「先日 子宮と卵巣の手術を受けました 病名は初期の子宮体癌です」と近況を報告。
子宮体部の癌が発覚し、すでに手術を受けたそうだが「告知されたときは正直実感が湧きませんでした」と心境を明かした。
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■藤「リハビリ頑張ります」
癌を患うも、「これからまだまだ歌い続けていく為にもしっかりと治療していただこうと気持ちを切り替えました」と前を向く藤。
「仕事関係の皆様には大変ご迷惑をおかけし御詫び申し上げます」と謝りつつ、「早期に見つけてくださった主治医の先生 執刀してくださった先生 入院中サポートしてくださった看護師の皆様 そして支えてくれた友人や家族には感謝の気持ちでいっぱいです」と想いを伝える。
最後に、「たおやかに咲く藤の花のように凛とした姿で1日も早く皆様にお会いできますようにリハビリ頑張ります」と意気込んだ。
また、2枚目の画像では「P.S 退院後マルオレに会えるのを楽しみに帰宅したら顔を見るなり逃げられました! チックショー!!」と、愛猫のマルくん、オレオちゃんとのエピソードもつづっている。
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■手書きの文章に感嘆
藤のポストを見たファンからは、「突然の報告に驚きを隠せません」といった声が上がり、「ゆっくり静養できますように」「どうか快調に進めますように、ご自愛ください」「お大事になさってください」といたわるコメントが寄せられた。
手書きの文字を見て、「まず文字が芸術過ぎます…! 素敵です」「それにしても達筆ですね 文字に力強さがあるので安心です」「なんだこの凛として鋭く美しい文字は」と感嘆するファンも見られる。