カズレーザー、実家帰省の“あの悩み”にモヤモヤ 「意味わかんなくないですか?」
実家に帰省したときの挨拶はどうしている? カズレーザーと松陰寺太勇の答えは…。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』に出演。「母の日スペシャル」と題して、好きな母親の料理や怒られた思い出などを話す中で、実家に帰省したときの両親との挨拶をどうすべきか悩みを話す一幕があった。
■「ただいま」に違和感?
ぺこぱの松陰寺太勇とともに建て替えた実家に「ただいま」と言って帰ることについて話す中で、松陰寺は「最初は違和感あったよ。でも大人になって『ただいま』を繰り返すたびに慣れてくる」と話した。
カズレーザーは「そういうもんなんですね。それが怖かったんですよ」と反応し、「リフォームをもしガッツリしちゃったら知らない家じゃないですか。俺はその家にどの面下げて行くんだろう」と悩みを打ち明ける。
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■家を出るときはどうする?
実家を出るときの挨拶のテーマでは、松陰寺が「『いってきます』か『また今度ね』にしてる」と話すが、カズレーザーは「実家のほうが他所の家じゃないですか。今はこっちの家が自宅でしょ」とメインで住んでいるのが自宅なので悩んでいるという。
松陰寺が「『お邪魔しました』は寂しくない?」と話すと、カズレーザーは「『いってきます』はいいんですけど、帰ってくる前提っぽい『いってきます』じゃないですか」「自宅じゃないところから自宅に戻るときに『いってきます』って意味わかんなくないですか?」と投げかける。
松陰寺が「お邪魔しましたって言ったら多分オカン悲しむで」とツッコミを入れるが、カズレーザーは「でももう知らない家じゃないですか。『お邪魔しました』でいいんじゃないですか?」と考えを述べた。
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■母親についてトークしたカズレーザーと松陰寺
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)