平野紫耀、“ヒラノミクス”で国内外企業が争奪戦 CM現場での「性格」に称賛の声
今年に入って、多くの企業のCMに出演するNumber_i・平野紫耀。国内外でオファーが殺到するのには、「ある理由」があって…。
7日から、Number_i(ナンバーアイ)・平野紫耀がイメージキャラクターを務める「液体ムヒS」と「ムヒアルファEXシリーズ」のテレビCMが放送中だ。爽やかな笑顔を浮かべる平野が見られるとあって、ファンから歓喜の声があがっている。
今年、平野は多くの企業から引っ張りだこになりそうで…。
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■企業のCMオファーが殺到
今年1月、平野、岸優太、神宮寺勇太による3人グループ「Nmuber_i」は『GOAT』で配信デビュー。グループはもちろん、平野はソロでも目覚ましい活躍を見せている。
1月、ルイ・ヴィトンとパートナーシップを結び、イヴ・サンローラン・ボーテのアジアアンバサダーに就任。その後も、サントリーやボシュロム・ジャパン、そしてムヒの池田模範堂など、有名企業のCMやイメージキャラクターに起用されている。
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■“ヒラノミクス”で企業の争奪戦へ
平野は旧ジャニーズ時代も多くのCMに出演していた。昨年5月のKing & Prince脱退、事務所退所に伴って契約終了したCMもあったが、ボシュロム・ジャパンや池田模範堂は再び彼を起用している。
この背景に関して、あるテレビ局関係者は、「平野さんのファンは購買力のある中高年層が多く、彼の宣伝した商品は良く売れると評判です。大手事務所の看板がなくなっても、平野さんを起用する企業が多いことから、それだけ彼に価値があると考えているのでしょう。今後、国内外で平野さんをめぐる企業の争奪戦が行われることは想像に難くありません」と話す。
まさに、“ヒラノミクス”が到来していると言える。